保存と修復


ジェンナーロ・ガリアーノ作ヴ ァイオリンのスクロールの あごの補強部除去


時間の経過の中で、楽器の価値はその保存状態に大きく左右されます。過失による損傷以外にも、楽器を危険にさらす要因は数多くあります。まず挙げられるのが湿気と温度の変化ですが、残念ながら誤った修復処置やクリーニング、つや出しによって楽器の歴史的価値が損なわれることも少なくありません。

スクロッラヴェッツァ&ザンレは常に修復技術の最新情報を収集し、世界で認められた専門家達のサポート、コラボレーションにより修復技術の研究に特に力を注いでいます。
近代の調査方法を用い、綿密な計画を立てることにより、かなり保存状態が悪いものでも、楽器の歴史を語るニスや古つやなどのオリジナルパーツに最小限手を入れるだけで問題を解決することができます。

修復作業

G.B.グァダニーニ作ヴァイ オリンの響板の古い布 補強の交換作業